ジョブ操作について
このセクションでは、各ジョブ操作のユーザインターフェイスについて説明しま
す。
325
第 25 章
アクションを追加する
iTunes ライブラリへ追加
このフォームでは、自動的に「iTunes」に出力メディアファイルを追加できま
す。
• 「プレイリスト」ポップアップメニュー: 「プレイリスト」ポップアップメ
ニューでは、iTunes ライブラリの特定のプレイリストに出力メディアファイル
を追加できます。
メモ: はじめてこの機能を使うときは、このポップアップメニューは空です。
iTunes ライブラリからこのメニューにプレイリストを入れるには、「プレイリ
スト」ポップアップメニューから「更新」を選択します。
• タイトル: ファイルのタイトルとして iTunes ライブラリに表示したいテキス
トを入力します。
326
第 25 章
アクションを追加する
DVD を作成
このフォームでは、作成したい DVD の情報と設定を入力できます。
• 「出力デバイス」ポップアップメニュー: このポップアップメニューでは、
フォーマットするデバイスを選択できます。このポップアップメニューには、
光学式ドライブやコンピュータのハードディスクなど、システムに適合した出
力デバイスのリストが表示されます。「ハード・ドライブ」を選択すると、
ディスクイメージ(.img)ファイルが作成され、後で「ディスクユーティリ
ティ」アプリケーション(「ユーティリティ」フォルダにあります)を使って
DVD メディアを作成できます。その他の設定は、選択するデバイスによって変
わることがあります。
重要:
選択した出力デバイスの横に進行状況インジケータが表示された場合
は、利用可能なデバイスのリストがアップデートされるまで少し待ってくださ
い。インジケータは、ディスクを取り出したり挿入したりした場合や、光学式
ドライブの入/切を切り替えた場合に表示されます。
• 「取り出す」ボタン: 光学式メディアドライブの種類によっては、このボタ
ンをクリックして光学式メディアをドライブから取り出すか、ドライブのメ
ディアトレイを開きます。
• 「レイヤー」ポップアップメニュー: このポップアップメニューを使って、
作成するディスクの種類を指定します。
• 自動: セットしたディスクの種類を自動的に検出する場合に選択します。
「自動」が機能するには、「作成」をクリックする前にディスクをセットす
る必要があります。また、出力デバイスとして「ハード・ドライブ」を選択
している場合に「自動」を指定すると、常に 1 層ディスクイメージが作成さ
れます。
• 1 層: ディスクを 1 層ディスクとして認識する場合に選択します。これによ
り、2 層ディスクを強制的に 1 層ディスクとして処理できます。
327
第 25 章
アクションを追加する
• 2 層: ディスクを 2 層ディスクとして認識する場合に選択します。これによ
り、出力デバイスとして「ハード・ドライブ」を選択している場合に、ディ
スクイメージを強制的に 2 層ディスク用としてフォーマットできます。1 層
ディスクの使用時に「2 層」を選択すると、プロジェクトの長さによっては、
ディスクの作成中にエラーが発生することがあります。
• 「ディスクテンプレート」ポップアップメニュー: このポップアップメニュー
では、DVD のメニューテンプレートを選択できます。
• 「タイトル」フィールド: このフィールドでは、DVD 上のプログラムの名前
を入力できます。
• 「ディスク読み込み時」ポップアップメニュー: このポップアップメニュー
では、プレーヤーでディスクを読み込むときの動作を選択できます。
• メニューを表示: このオプションを選択すると、メニューが表示されます。
• ムービーを再生: このオプションを選択すると、ムービーが再生されます。
• 「チャプタマーカーテキストを字幕として使用」チェックボックス: この
チェックボックスを選択すると、マーカーテキストが字幕として表示されま
す。これは、日次作業用の DVD を作成する場合に特に便利です。これにより、
一連のクリップやシーンを並べて、マーカーテキストの字幕で各項目を識別す
ることができます。
• 「背景」ポップアップメニュー: メニューの背景として使う静止画像を検索
および選択するためのダイアログが表示されます。
• 「メインメニュー」および「チャプタメニュー」プレビュー: 「メインメ
ニュー」および「チャプタメニュー」ボタンを使うと、選択したテンプレート
に含まれているメニューのプレビューを表示できます。
Blu-ray ディスクを作成
このフォームでは、作成したい Blu-ray ディスクの情報と設定を入力できます。
また、このフォームの設定に基づいて AVCHD ディスクを作成することもできま
す。
AVCHD ディスクは、赤色レーザーメディアに作成する簡易型の HD ディスクと考
えることができます。作成されるディスクは、AVCHD フォーマットと互換性の
ある Blu-ray ディスクプレーヤーで再生します。つまり、標準の DVD 作成装置を
使って、HD ビデオコンテンツといくつかの基本的なメニュー機能が含まれるディ
スクを作成し、互換性のある Blu-ray ディスクプレーヤーでそのディスクを再生
できます。Blu-ray ディスクおよび AVCHD ディスクに適した H.264 ストリームを
作成する方法については、「
「H.264(Blu-ray 用)」の「エンコーダ」パネルに
ついて
」を参照してください。
重要:
Blu-ray コンテンツが含まれるディスクを Mac コンピュータで再生するこ
とはできません。
328
第 25 章
アクションを追加する
Blu-ray ディスクと AVCHD ディスクの作成は、「出力デバイス」ポップアップメ
ニューで選択します。設定に関する下の説明を参照すると、AVCHD ディスクに
該当しない項目が分かります。
• 「出力デバイス」ポップアップメニュー: このポップアップメニューでは、
フォーマットするデバイスを選択できます。このポップアップメニューには、
光学式ドライブやコンピュータのハードディスクなど、システムに適合した出
力デバイスのリストが表示されます。各デバイスには、そのデバイスで作成さ
れるディスクのタイプを示す Blu-ray または AVCHD の語も含まれています。
「ハード・ドライブ」を選択すると、ディスクイメージ(.img)ファイルが作
成され、後で「ディスクユーティリティ」アプリケーション(「ユーティリ
ティ」フォルダにあります)を使って Blu-ray ディスクメディアを作成できま
す。その他の設定は、選択するデバイスによって変わることがあります。
重要:
選択した出力デバイスの横に進行状況インジケータが表示された場合
は、利用可能なデバイスのリストがアップデートされるまで少し待ってくださ
い。インジケータは、ディスクを取り出したり挿入したりした場合や、光学式
ドライブの入/切を切り替えた場合に表示されます。
メモ: 標準の DVD 作成装置を選択した場合、ディスクは AVCHD ディスクとし
てフォーマットされます。ほかのデバイスではすべて、ディスクは Blu-ray ディ
スクとしてフォーマットされます。
• 「取り出す」ボタン: 光学式メディアドライブの種類によっては、このボタ
ンをクリックして光学式メディアをドライブから取り出すか、ドライブのメ
ディアトレイを開きます。
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第 25 章
アクションを追加する
• 「レイヤー」ポップアップメニュー: このポップアップメニューを使って、
作成するディスクの種類を指定します。
• 自動: セットしたディスクの種類を自動的に検出する場合に選択します。
「自動」が機能するには、「作成」をクリックする前にディスクをセットす
る必要があります。また、出力デバイスとして「ハード・ドライブ」を選択
している場合に「自動」を指定すると、常に 1 層ディスクイメージが作成さ
れます。
• 1 層: ディスクを 1 層ディスクとして認識する場合に選択します。これによ
り、2 層ディスクを強制的に 1 層ディスクとして処理できます。
• 2 層: ディスクを 2 層ディスクとして認識する場合に選択します。これによ
り、出力デバイスとして「ハード・ドライブ」を選択している場合に、ディ
スクイメージを強制的に 2 層ディスク用としてフォーマットできます。1 層
ディスクの使用時に「2 層」を選択すると、プロジェクトの長さによっては、
ディスクの作成中にエラーが発生することがあります。
• 「ディスクテンプレート」ポップアップメニュー: このポップアップメニュー
では、Blu-ray ディスクのメニューテンプレートを選択できます。
• 「タイトル」フィールド: このフィールドでは、Blu-ray ディスク上のプログ
ラムの名前を入力できます。
• 「ディスク読み込み時」ポップアップメニュー: このポップアップメニュー
では、プレーヤーでディスクを読み込むときの動作を選択できます。
• メニューを表示: このオプションを選択すると、メニューが表示されます。
• ムービーを再生: このオプションを選択すると、ムービーが再生されます。
• 「チャプタマーカーテキストを字幕として使用」チェックボックス: この
チェックボックスを選択すると、マーカーテキストが字幕として表示されま
す。これは、日次作業用の Blu-ray ディスクを作成する場合に特に便利です。
これにより、一連のクリップやシーンを並べて、マーカーテキストの字幕で各
項目を識別することができます。
メモ: AVCHD ディスクでは字幕はサポートされていません。
• 「ループムービーボタンを含める」チェックボックス: このチェックボック
スを選択すると、メニューに「ムービーを繰り返し再生」ボタンが追加されま
す。このオプションは、一部のディスクテンプレートでは使用できません。
• 「背景」ボタン: 背景のグラフィックを探して選択するためのダイアログを
開きます。
• 「ロゴグラフィック」ボタン: ロゴグラフィックを探して選択するためのダ
イアログを開きます。
• 「タイトルグラフィック」ボタン: タイトルグラフィックを探して選択する
ためのダイアログを開きます。
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第 25 章
アクションを追加する
• 「メインメニュー」および「チャプタメニュー」プレビュー: 「メインメ
ニュー」および「チャプタメニュー」ボタンを使うと、選択したテンプレート
に含まれているメニューのプレビューを表示できます。
メモ: Blu-ray および AVCHD のメニューは、解像度 1080i または 1080p のディス
プレイに最適です。プレーヤーとディスプレイが適切に設定されていることを
確認してください。
Web 参照ムービーを作成
参照ムービーを作成する場合は、このフォームを使います。参照ムービーでは、
視聴者が何も選択しなくても、デバイスまたは接続速度に適したムービーが Web
ブラウザおよびサーバによって自動的に選択されるようになります。
• 「Web 参照ムービーの書き出し先」フィールドとボタン: このフィールドと、
関連する「選択」ボタンを使うと、出力 Web 参照ムービーの書き出し先フォ
ルダを定義できます。ボタンをクリックすると、フォルダを探して選択するた
めのダイアログが開きます。
• 「サンプル HTML を使って Read Me ファイルを作成」チェックボックス: この
チェックボックスを使うと、Web 参照ムービーを Web サイトに埋め込むため
の完全な手順とサンプル HTML を含むテキスト書類を「Compressor」で作成す
るかどうかを制御できます。
• 「ポスターイメージを作成」チェックボックス: このチェックボックスを使
うと、Web 参照ムービーを Web サイトに埋め込むためのサムネールイメージ
を「Compressor」で作成するかどうかを制御できます。
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第 25 章
アクションを追加する
アプリケーションで開く
このフォームでは、出力メディアファイルを開くアプリケーションを指定できま
す。
• 「これで開く」ポップアップメニュー: このメニューでは、出力メディアファ
イルを開くアプリケーションを確認または選択できます。
332
第 25 章
アクションを追加する
HTTP ライブストリーミングを準備
このフォームでは、一般的な Web サーバを使ってオーディオとビデオを iPad、
iPhone、iPod touch、Mac にストリーミングするためのファイルのセットを作成
できます。HTTP ライブストリーミングはモバイルに適した設計で、有線または
ワイヤレスのネットワークで利用可能な速度に対応してムービーの再生品質を動
的に調整できます。HTTP ライブストリーミングは、iOS ベースアプリケーション
や HTML5 ベース Web サイトへのストリーミングメディアの配信に最適です。
HTTP ライブストリーミングの実装について詳しくは、
Apple Developer HTTP live
streaming
の Web サイトをご覧ください。
• 「選択」ボタン: 「選択」をクリックすると、HTTP ライブストリーミング素
材の書き出し先を見つけるためのダイアログが開きます。
• 「セグメント継続時間」数値フィールド: メディアのセグメント長を定義す
る値(秒単位)を入力します。この値により、ビデオストリームを分割する方
法が定義されます。このセグメント化で定義されるのは、Web サーバが、ネッ
トワーク接続速度が変化するデバイスにストリーミングしながら、さまざまな
ビデオフォーマット間の切り替えをいつ行えるか、という点です。この値が小
さいほど、サーバが接続速度の変化によりすばやく対応できます。
• 「サンプル HTML を使って Read Me ファイルを作成」チェックボックス: 基本
的な HTTP ライブストリーミングの用途情報を持つファイルを含める場合に選
択します。
333
第 25 章
アクションを追加する
Automator ワークフローを実行
このフォームでは、実行する Automator スクリプトを選択できます。
• Automator ワークフローを選択: 「選択」をクリックすると、トランスコード
ジョブの完了時に「Compressor」で自動的に実行する Automator スクリプトを
探して選択するためのダイアログが開きます。
YouTube に公開
このフォームでは、Web 上の YouTube アカウントに公開したいムービーの情報
を入力できます。
メモ: 1 つのバッチで複数の YouTube 出力メディアファイルをアップロードする
には、出力メディアファイルごとに別個のジョブを作成します。
334
第 25 章
アクションを追加する
重要:
アップロードを成功させるためには、すべてのフィールドに入力する必
要があります。
• ユーザ名: このフィールドでは、YouTube のユーザ名を入力できます。
• パスワード: このフィールドでは、YouTube のパスワードを入力できます。
• タイトル: このフィールドでは、公開するムービーの名前を入力できます。
• 説明: このフィールドでは、公開するムービーの説明を入力できます。
• タグ: このフィールドでは、ムービーについて説明するキーワードを入力で
きます。これは、対象となる視聴者が YouTube 上のムービーを検索するために
使用できる検索用語です。詳細については、YouTube のヘルプを参照してくだ
さい。
• 「カテゴリ」ポップアップメニュー: このポップアップメニューでは、ムー
ビーの YouTube カテゴリを選択できます。YouTube では、ムービーをいくつか
あるカテゴリ(トピック分野)のいずれかに入れることができます。
• 「このムービーをプライベートにする」チェックボックス: このチェックボッ
クスを選択すると、公開するムービーを視聴するためのアクセスを制御できま
す。YouTube でムービーをプライベートにすると、自分のアカウント用に作成
するコンタクトリストから選んだユーザとそのムービーを共有することができ
ます。詳細については、YouTube のヘルプを参照してください。
Facebook に公開
このフォームでは、Web 上の Facebook アカウントに公開したいムービーの情報
を入力できます。
メモ: 1 つのバッチで複数の Facebook 出力メディアファイルをアップロードする
には、出力メディアファイルごとに別個のジョブを作成します。
335
第 25 章
アクションを追加する
重要:
アップロードを成功させるためには、すべてのフィールドに入力する必
要があります。
• メール: Facebook アカウントのメールアドレスを入力するときは、このフィー
ルドを使います。
• パスワード: このフィールドでは、Facebook のパスワードを入力できます。
• タイトル: このフィールドでは、公開するムービーの名前を入力できます。
• 説明: このフィールドでは、公開するムービーの説明を入力できます。
• 「プライバシー」ポップアップメニュー: このポップアップメニューを使っ
て、ムービーを視聴できるユーザを選択します。選択肢は、「セルフ」、「友
人」、「友人の友人」、「全員」です。
Vimeo に公開
このフォームでは、Web 上の Vimeo アカウントに公開したいムービーの情報を
入力できます。
メモ: 1 つのバッチで複数の Vimeo 出力メディアファイルをアップロードするに
は、出力メディアファイルごとに別個のジョブを作成します。
重要:
アップロードを成功させるためには、すべてのフィールドに入力する必
要があります。
• メール: Vimeo アカウントのメールアドレスを入力するときは、このフィー
ルドを使います。
• パスワード: このフィールドでは、Vimeo のパスワードを入力できます。
• タイトル: このフィールドでは、公開するムービーの名前を入力できます。
• 説明: このフィールドでは、公開するムービーの説明を入力できます。
336
第 25 章
アクションを追加する
• タグ: このフィールドでは、ムービーについて説明するキーワードを入力で
きます。これは、対象となる視聴者が Vimeo 上のムービーを検索するために使
用できる検索用語です。詳細については、Vimeo のヘルプを参照してくださ
い。
• 「表示可能」ポップアップメニュー: このポップアップメニューを使って、
ムービーを視聴できるユーザを選択します。選択肢は、「全員」、「自分の連
絡先」、「自分のみ」です。
CNN iReport に公開
このフォームでは、Web 上の CNN iReport アカウントに公開したいムービーの情
報を入力できます。
メモ: 1 つのバッチで複数の CNN iReport 出力メディアファイルをアップロードす
るには、出力メディアファイルごとに別個のジョブを作成します。
重要:
アップロードを成功させるためには、すべてのフィールドに入力する必
要があります。
• メール: CNN iReport アカウントのメールアドレスを入力するときは、この
フィールドを使います。
• パスワード: このフィールドでは、CNN iReport のパスワードを入力できます。
• 件名: このフィールドでは、公開するムービーの名前を入力できます。
• 本文: このフィールドでは、公開するムービーの説明を入力できます。
337
第 25 章
アクションを追加する
メールを送信
このフォームでは、ジョブの完了時に生成されるメールの情報を入力できます。
このメールには実際の出力ファイルが含まれ、メールの内容やその他の設定をさ
らに編集できるように「Mail」で開かれます。メールの編集が終わったら、「送
信」をクリックできます。
• 送信先: メールの送信先となるメールアドレスを入力します。複数のメール
アドレスをカンマで区切って入力できます。
• 送信元: メールの送信元となるメールアドレスを入力します。
• 件名: このフィールドを使って、メールの件名を入力します。
• 本文: このフィールドを使って、メールの本文を入力します。
338
第 25 章
アクションを追加する
「プレビュー」ウインドウには 2 つの主要な役割があります。ソースメディア
ファイルを元のフォーマットで再生したり、設定を割り当てた後のソースメディ
アファイルをプレビューしたりすることができます。
この章では以下の内容について説明します:
•
「プレビュー」ウインドウについて
(ページ 339)
•
クリップをプレビューする
(ページ 346)
•
「プレビュー」ウインドウでクリップの一部をトランスコードする
(ページ 352)
•
マーカーとポスターフレームを使って作業する
(ページ 353)
•
「プレビュー」ウインドウのキーボードショートカットについて
(ページ 360)
「プレビュー」ウインドウについて
「プレビュー」ウインドウを使ってクリップの元のバージョンと出力されるバー
ジョンを比較すれば、変更の結果をその場で表示させながら作業できます。バー
ジョンを比較すれば、トランスコードにリソースと時間をかける前に、ファイル
に割り当てた設定の効果を確認することができます。この機能を使って、出力メ
ディアファイルの品質を確認します。
Scaled, cropped, and
filtered version of the clip
Original version
of the clip
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