Compressor 4 - ステージ 3: バッチを実行する

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バッチを実行する

各メディアファイルに少なくとも 1 つの設定と書き出し先を関連付けると、その
ファイルはジョブとして認識され、バッチを実行する準備が整います。

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クイックスタート

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バッチを実行して処理を行うには

µ

「実行」をクリックします。

ダイアログが表示され、この実行に名前を付け、分散処理を使用するかどうかを
選択して、この実行の優先順位を設定できます。ほとんどの場合、設定はそのま
まで、「実行」をクリックできます。

この「実行」ダイアログの詳細については、「

バッチを実行する

」を参照してく

ださい。

バッチを実行すると、「Share Monitor」を開いて、バッチのトランスコーディン
グの進行状況をモニタできます。「Share Monitor」を自動的に開くように、
「Compressor」の「環境設定」ウインドウで設定することもできます。

メモ: 「Share Monitor」を開くには、Dock にある「Share Monitor」アイコンをダ
ブルクリックするか、「バッチ」ウインドウ内のアイコンをクリックします。

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クイックスタート

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「履歴」ウインドウでもエンコーディングの進行状況をモニタできます。

ジョブとバッチの詳細については、「

ジョブを完成する/バッチを実行する

」を

参照してください。