バッチのトランスコード状況を表示する
バッチを実行すると、「Share Monitor」を開いて、バッチのトランスコードの状
況をモニタできます。この機能は、バッチのトランスコード終了や、トランス
コード処理中に発生する問題をモニタするために役立ちます。「Compressor」環
境設定で、「Share Monitor」を自動的に開くように設定できます。
詳しくは、「
Compressor の環境設定を行う
」および「
共有モニタユーザーズマ
ニュアル」を参照してください。
また、「Compressor」でも「履歴」ウインドウを表示できます。進行状況を示す
バーが表示されると共に、「Share Monitor 」の場合と同じように、実行が正常に
トランスコードされたかどうかが示されます。
ステージ 2:
トランスコードの完了を確認する
トランスコード後には、必ずメディアファイルの書き出し先フォルダを開き、メ
ディアファイルが正常にトランスコードされて指定した場所に保存されているか
どうか確認してください。