
DV ストリームの出力ファイルを
作成する
11

DV ストリームの「エンコーダ」パネルには、以下の設定が含まれます。
• 拡張子: 「ファイルフォーマット」ポップアップメニュー、または「設定」
タブの「+」ポップアップメニューから「DV ストリーム」出力フォーマット
が選択されると、このフィールドには DV ファイルの拡張子(.dv)が自動的に
表示されます。
• ジョブのセグメント化を許可: このチェックボックスを使って、ジョブのセ
グメント化をオフにすることができます。詳細については、「
ジョブのセグメ
ント化と 2 パスまたはマルチパスエンコーディング
」を参照してください。
• フォーマット: 出力ビデオフォーマットとして NTSC または PAL を選択しま
す。
• アスペクト比: 出力ビデオのアスペクト比として 16:9 または 4:3 を選択しま
す。
メモ: 16:9 のアスペクト比では、アナモフィックビデオが使用されます。
• フィールドの順番: インターレースソースには「下のフィールドを最初に」
(インターレース DV ビデオで必須)、プログレッシブソースには「プログレッ
シブ」を選択します。