サウンド・サンプル・サイズ
サウンド・サンプル・サイズは、サウンドのダイナミックレンジを決定します。
8 ビットのサウンドでは、256 個の値が使用可能で、16 ビットのサウンドでは
65,000 個以上の値が使用可能です。
オーケストラ音楽など、弱い部分と強い部分を両方含む音楽には、16 ビットサ
ウンドを選択してください。発話音声や音量レベルがほぼ一定な音楽では、8
ビットサウンドを使用してもよい結果が得られます。
メディアファイルを縮小する必要がある場合は、サンプルサイズを 16 ビットか
ら 8 ビットに下げます。これによりファイルサイズが半分になりますが、オー
ディオ品質も劣化します。
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第 21 章
QuickTime ムービー出力ファイルを作成する
「Compressor」には、さまざまなフィルタが用意されています(たとえば、カ
ラー補正やノイズ除去フィルタなど)。これらのフィルタを使って、トランス
コードするプロジェクトの仕上がりに工夫を加えることができます。
この章では以下の内容について説明します:
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フィルタを使って作業する
(ページ 279)
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「フィルタ」パネルについて
(ページ 281)
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ビデオの「フィルタ」タブ
(ページ 282)
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オーディオの「フィルタ」タブ
(ページ 290)
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「カラー」タブ
(ページ 293)
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