Compressor 4 - 「ファイル」メニューからドロップレットを作成する

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「ファイル」メニューからドロップレットを作成する

Compressor アプリケーション内のどこで作業しているかに関係なく、「ファイ
ル」メニューの「ドロップレットを作成」項目はいつでも使用できます。

「ファイル」メニューの「ドロップレットを作成」コマンドを使ってドロップ
レットを作成するには

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「ファイル」>「ドロップレットを作成」と選択します。

ドロップレットの設定を選択して保存するダイアログが表示されます。

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ドロップレットを使う

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ドロップレットとして保存したい 1 つまたは複数の設定あるいは設定のグループ
を選択します。

Shift キーを押したままクリックするか、Command キーを押したままクリックし
て、複数の設定または設定のグループをドロップレットに追加することができま
す。この場合、すべてのソースメディアファイルが、ドロップレットに入ってい
るすべての設定に従ってトランスコードされます。たとえば、3 つの設定が入っ
ているドロップレットを使って 2 つのソースメディアファイルにトランスコード
を実行した場合、「Compressor」は異なる出力メディアファイルを 6 つ作成しま
す。

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「別名で保存」フィールドにドロップレットの名前を入力し、「場所」ポップ
アップメニューでドロップレットを保存する場所を指定します。

ドロップレットはコンピュータのどこにでも保存することができますが、ソース
メディアファイルを手軽にドラッグできるようデスクトップに保存するのが便利
です。

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「ドロップレットで作成されたファイルの書き出し先」ポップアップメニューを
使って、ドロップレットによって作成される出力メディアファイルの書き出し先
フォルダを選択します。

選択できるのは、「書き出し先」タブを使ってすでに作成されている書き出し先
だけです。「カスタム」に書き出し先が作成されていない場合は、4 つのデフォ
ルトの「Apple」書き出し先のみが「ドロップレット結果の書き出し先を選択す
る」ポップアップメニューに表示されます。書き出し先の詳細については、「

き出し先を決める

」を参照してください。

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「保存」をクリックします。

指定した場所に、新しく作ったドロップレットのアイコンが表示されます。これ
で、トランスコードを行うことができます。

Drag selected source
media files to a Droplet
to transcode them.

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ドロップレットを使う